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SAT Subject Testsの一つPhysics (物理)はどんなテストなのでしょうか?

うちの子どもは秋からジュニア、いよいよ受験本番です。

PSATは受けたことはありますが、サブジェクトテストはまだ受けたことがないので、今回は8月に受ける予定の"SAT Subject Tests Physics"について調べてみました。


SAT Subject Tests
Physicsはどんなテストなの?

SAT Subject Tests Physicsのテストは、

・高校生が学習するPhysicsの基本的概念をどのくらい理解力してるか。

・物理で行うラボの実験はどんな問題を検証しているのか推論、解決するスキルを持っているか。


を測るテストです。

大学によってはいくつかのサブジェクトテストが必須になっています。


必須になっていない場合も、
理数系の学部 (例えばscienceやtechnology, engineering,math)を受験する学生は、テストを受けることで、自分の成績をアピールできるいいチャンスに、


また文系志望の学生も、専門外でも良い成績を収めることができるとアピールすることができます。



テストの概要


・点数 200-800 

・時間 60分 

・問題 75問(マルチプルチョイス、選択問題)


1問あたりの所要時間は48秒です。


問題の構成は、

基本コンセプトや知識問題 12-20%

シングルコンセプト問題 48-64%

マルチプルコンセプト問題 20-35%


問題を解くためには、基本的な数学(四則演算、代数、三角関数およびグラフ、比率と比率の概念)の知識を必要としています。


注意ポイントは、高校の授業では電卓を使用していますが、テストは電卓の使用は不可、測定値はメートル法を使用している点です。


さらに詳しくテスト内容を知りたい場合は、テストを主催するカレッジボードのサイトから確認できます。



テスト日時・費用


Physicsのサブジェクトテストは8月、10月、12月、5月、6月のみです。


直近は

August 24th, 2019 (申し込みの締め切りは July 26th, 2019)

サブジェクトテストの費用は、

レジストレーションフィー($26)+各サブジェクトテストフィー($18または$26)
(2015年12月10日現在)

それぞれのサブジェクトのテスト代は基本各$18ですが、リスニングのある語学の場合$26になります。

たとえば今回のように「Phisics」だけの場合は、

$26+$18=$44

「リスニングありの日本語」とPhisics」を受ける場合は、

$26+$26$18=$70

となります。テストは同じ日に3科目まで一緒に受験することができます。


テスト対策

まずカレッジボードにあるサンプル問題を解いてみましょう。自分の苦手分野があったら、そこを重点的に問題集を解いてみます。


問題集は

Princeton Review

・Kaplan 

・Barron

などがよく使われています。

またカレッジボードからリンクされているカーンアカデミーのビデオ(内容別に50本くらいあります)で、勉強することもできます。


さてSAT Subject Testsの点数は800点満点ですが、少なくとも650点、エリート校を受ける場合は700点以上、750点以上は取りたいところと言われています。


うちの子どもはサマースクールで「Physics Honor」のクラスを取っているので、その勢いがあるうちにと8月にサブジェクトテストを受ける予定です。


大学は理系志望ではないのですが、サマースクール前期の成績が思わしくなかったので、その挽回もかねて、受けようと言う作戦です。


親できるのは応援するだけですが、とにかく「がんばれ~~!」